Home国内ニュース >介護にインドネシアEPA人材!日本女性の社会進出は加速するのか?
2014年04月05日

介護にインドネシアEPA人材!日本女性の社会進出は加速するのか?

超高齢化社会に突入した日本、当然なのですが国内の労働人口の減少が深刻になってきています。

特に介護分野の労働者不足は深刻です。

職業として魅力を感じている場合でも、キツイ仕事の割に賃金が安いなど敬遠されがちです。若者の多くは介護職に就くよりは、コンビニのバイトを選ぶのではないでしょうか?なるべく安上がりに老人の福祉をすませたい_そんな社会が生み出した歪みかもしれません?

家庭内において、家事や介護の負担が女性の社会進出の妨げになっている_そんな見方も出来ます。

政府は女性が働きやすい環境を構築するために、家事や介護分野に外国人人材(労働者)の受け入れを検討しています。

現在は経済連携協定(EPA)に基づき、インドネシアとフィリピンに限定して介護分野の「候補者」を特例的に受け入れています。

候補者とは、母国で看護や介護に関する仕事の経験者または資格を持っている人々です。

※もちろん日本人同様に介護福祉士試験などに合格する必要があります_。そのために地域の施設が人件費を負担したり、受験勉強のサポートをしているそうです。

ただ問題もあるようで、せっかく難関である介護福祉士試験に合格した場合でも結婚や家族の事情で、数年程度の短い就業期間をもって帰国する人も多いとか。

やはりインドネシアの女性とて、日本人女性と同じような事情を抱えているわけです。短期間でしっかり稼いで母国に持ち帰るという心づもりであっても感謝すべきで責められません_。

ちなみにインドネシアの物価ですが、日本の物価と比較すると1/5程度ではないかと推察されます。

インドネシアの物価?


水1.5L・・・約20円
ポカリスウェット350ml・・・約45円
輸入ビール(ハイネケン)350ml・・・約180円

米 20KG・・・約1,600円
バナナ約100g・・・約10円
牛肉300g・・・約400円
卵10個入り・・・約140円

SIMカード・・・約200円〜
Taxi初乗り・・・約60円〜
バス初乗り・・・約35円〜

食品類は日本と比較して極端に安いわけではありません。1/5程度の物価というのは、低所得者層を基準にした場合の格差と考えるのが自然です。贅沢しなければ、日本円で2.3万円もあれば1ヶ月暮らせそうな気がします。

インドネシアでは基本、有能な人材を輸出してくれるようで、日本語も日常的会話程度は習得した方たちが多いそうです、、、驚きますね;;

日本人の敬遠する分野の仕事を押し付ける、そんな趣旨の対策に傾倒しないよう友好関係を維持できるかが鍵かもしれません。

いまは互いのメリットが噛み合って受け入れも加速していますが、インドネシアの物価は近年上昇傾向にあるそうなので、ちょっと心配です_。

さらには、インドネシアの介護分野の人手不足という問題も拡大していくのは目に見えていますからね。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。