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2014年05月06日

世界卓球2014香港戦 李皓晴が見せたカットマン石垣優香攻略法

石垣優香VS李皓晴.jpg
世界卓球準決勝(日本対香港)の初戦に今大会カットマンとして注目を集めている石垣優香選手が登場しました。

対戦相手の李皓晴選手は現在世界ランク14位の強豪です。序盤は接戦模様でしたが徐々に石垣選手にミスが目立ち始めました。序盤からどことなく冴えない表情も見て取れました。

李皓晴選手の角度のある速い返球に苦戦を強いられました。それとストップと呼ばれるネット際に落ちる球を多用されて、いつも以上に前後に動かされる形になりましたね。

石垣選手を一度前に誘導しておいて、球足の長い深いドライブ。石垣選手攻略のお手本のような戦い方ではなかったでしょうか?カットの回転を全て見極めているかのような完璧なストップが面白いように決まっていました。

石垣選手は台から離れた位置からの攻撃を余儀なくされ、いつもの攻撃力を発揮できません。極端に短い打球と、深い打球の組み合わせで終始主導権を握られる苦しい展開;;

李皓晴選手がさらに上手かったのが、石垣選手のスマッシュをわざと大きく弾むよう山なりに返球していた点です。しかも微妙な回転がかかっているため、石垣選手が空振りをしてしまう場面もありました;;

香港戦 石垣優香VS李皓晴(Ho Ching Lee)の動画


石垣選手の得意パターンは、台より高い位置からの速いカットで相手の隙を作る事です。甘い返球を確実に決めるスタイルでしょうか。

しかし今回は攻撃的なカットをさせてもらえず、守備的な苦しいカットからの打ち合いになりました。これは李皓晴選手が一枚上手でした。

攻められながらも、変化するカットボールで応戦した石垣選手でしたが李皓晴選手は回転の見極めも素晴らしく躊躇なく返していましたw

圧倒的な力量差は感じられなかったものの、結果的に根負けという感じでしょうか。攻撃力の差をカットの采配で埋めたかったわけですが。

あと精神的にも絶えずプレッシャーをかけられてしまった感じです。

ただストレート負けだったとはいえ、これでまた強くなれる材料を手に入れたと思える試合でした。諦めずに最後まで切りまくったカットマン石垣さんには、卓球ファンならずとも興奮と感動を覚えたのではないですか!



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