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2014年07月19日

家族狩り注目キャスト 芳沢亜衣(中村ゆりか)のダークサイド?

nakamura_yurika.jpg 家族狩り イラスト.jpg

家族狩りで中村ゆりかさんが演じる女子高生、芳沢亜衣の天使の羽ダークサイドバージョンです。仕事でミスったり嫌なことがあると負の感情をイラストにして吐き出す悪い癖(+暴飲暴食);;

そんなわけで4話あたりから、彼女(芳沢亜衣)にも出番が回ってくるみたいですね。なんか不吉な予感がしますけどね;;このイラストこそまさに家族狩りに対するシンクロニティだったのかもしれない。

中村さん、普通じゃない_っていう部分で、非凡な演技を見せています。若いうちにこういうインパクトを残しておけるのは女優としては財産ですよね!誰でも出来る役柄じゃないから。 もともと可愛いので、なんか余計に演技の振り幅が大きく見えてしまう。

ドラマの中で時折見せる彼女の苛立ち。教師の巣藤を含めた大人たちというか社会そのものに違和感を感じているようです。本当の自分自身を確かめるすべを持たない無力感という事もあるでしょう。 若くて感受性の強い彼女はそれが人より顕著なのかもしれない。

抑圧されたもう一人の自分に何か歪みが生じている?美術の授業で芳沢亜衣が描いた絵を巣藤浚介は"バスキア"だと言いました。

往年のアンディー・ウォーホールと肩を並べながら、27歳で夭折した天才バスキア。

家族狩りでは登場人物達が、"もう一人の自分"_というものに苦しめられます。簡単には受け入れがたい現実とのギャップ。その責任の在処を放置しておけない今という時代に翻弄され、報われない苦しみを味わったり、、、。

「自分は悪くない」とか「自分のせいじゃない」_という心理は生きていく上でバンソウコウのような役割を果たすこともアレば傷の治りを妨げることもあります、、、。いずれバンソウコウを剥がして傷口を確認する作業が必要になるはずです。 そこにかさぶたを作ってようやく、痛みに鈍感になれる。過去形にすることが出来る_。

芳沢亜衣が希望を見失った時、もう一人の自分にバトンを渡すのもそいう自己防衛なのではないでしょうか?

それにしても彼女の役柄は非常に計算されています。表情から感情を読み取られにくくするために前髪で眉毛をまるごと隠していなす。眉毛が担っている感情表現は結構幅広い_。

眉毛を排除することで、「何を考えてるのか解らない?」とか「不気味、怖い」_という先入観を意図的に演出しているわけで_。

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