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2014年08月04日

家族狩り 「助けて」って言えない登場人物達のドラマ?

家族狩りのテーマ ストーリーが分かりにくい

ドラマの「家族狩り」ですが、なんとなくテーマが見えづらくなってしまっている気がします。

「家族狩り」がそれでも面白いと感じられるのは、個性的な俳優陣と個々のエンピソードの鮮烈さの為だと思います。ストーリーに引き込まれて行くというより、事件(ニュース)の続報が気になる_といった感覚に近いのです。それらは非常に断片的なものなのです。

小さなエピソードはあくまで結果論として描いておいて、本筋の「連続一家心中事件」の方へ手の鳴るほうへ繋げていくという事だとは思います。


なにかと刃物沙汰の展開に;;

エピソードが安易に殺意に変貌していくのは疑問です。その辺の心情をもっと丁寧に、それこそリアルに描くドラマが「家族狩り」だと期待していた部分があります。馬見原の嫁の"佐和子"と、元旦那の油井の存在に怯える"綾女"が互いに殺意を抱いてかち合ってしまう場面とか、、、恐いというよりはゲンナリしてしまう。

刹那の感情っていうものは確かにありますが、そく刃物で_という事になるでしょうか?

ドラマチックにやりたいのか、現代的に共感を得たいのか、、、行ったり来たりでよくわからない^^;小説であれば、フィクションとして読者の想像力で消化できた世界観がだったのかもしれません。ドラマになると難しいのかな?


可愛い中村ゆりかのシーンをもっと見たいぞ!

エピソードの締めを「殺意」や「狂気」に任せておきながら、その理由はイマイチ明確ではありません。第4話のラストで女子高生の芳沢亜衣(中村ゆりか)が父親に刃物で切りつけるシーンがあり衝撃的なフェイスメイクまでしていました。

現実とオーバーラップさせながらその後の展開に期待していました。

しかし第5話ではその後のエピソードは皆無で、亜衣の両親が氷崎や山賀の元へ娘の相談に来るという部分だけがポツリと描かれていました?傷の程度などは軽傷だったことなどは推測できますが、亜衣を含めた両親の気持ちがまったく見えてきません?

視聴者としては、この芳沢家を取り上げている事自体に意味が見いだせないのです。世の中には色んな問題を抱えた家族がいるんだよ_っていう表層だけ舐めて終わりなら無駄に刺激的です_。

誰にも「助けて」って言えない世界。そんな現代として描かれすぎていないか?そこに救済の手を差し伸べる人間にも今後は救いが必要になってくるわけですが_。そういう部分を誇張する必要はあるでしょう、でも「なんでそうなる?」_って部分の説明が希薄で不安になります。

なまじリアリティのある展開だけにね_。

引きこもっていた実森勇治が巣藤と打ち解けて登校してきた。でも清岡美歩(山口紗弥加)や他の生徒に見つかり笑われたせいで切れてしまう。_実森君の心の声が聞こえてこない?

「心の声を聴かせてよ」_っていうテーマであれば、今はこれで正解なのかもしれないけどw

開始直後、10%以上あった視聴率も最近では5%程度までに落ち込んでいます。キャストが個性的でなんとか毎週みれている自分がいます。家庭内暴力だったり、ひきこもり、その他もろもろの負のテーマを詰め込んでいるわけですが総じて他人ごと感が色濃くなって来た感じ。

家族狩りというテーマに対する答えが返せていない_そんな現状が視聴率にも反映されているのかもしれません。一度見始めたら、とりあえず最後まで見るのが私の悪いクセなので次週も楽しみにはしています。

6話予告(YouTube)

家族狩りより面白いNHKドラマ ハードナッツ

私がいま一番はまっているドラマはNHKの「ハードナッツ」です。数学が得意な少女、難波くるみ(橋本愛)がその頭脳を活かして難事件解決の手助けをする_。


GyaO!無料動画 ハードナッツ 紹介

NHK ドラマ10「ハードナッツ!〜数学girlの恋する事件簿」見どころ紹介!

黙ってても可愛い橋本愛さんが、とってもとっつきにくいユニークな役柄を演じきっていますw刑事物、謎解き推理モノ、変わり者_が混在していて面白いですよ!

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